用 語 |
説 明 |
用 語 |
説 明 |
吸汁性
(きゅうじゅせ
い) |
植物に付着して、その養分を吸い取ること。
代表的な害虫としては、アブラムシ類がいる。
吸汁性の害虫は、植物の養分を吸い取り、植物を
衰えさせ被害が発生する。又アブラムシが発生す
ると、蟻が群がる。 |
結果母枝 |
結果母枝は、花芽を持ったまま、越冬し、翌年枝の
成長とともに花芽を成長させる枝のこと。
結果とは実が成る、母枝は実が成る枝という意味。 |
鋸 歯
(きょし) |
葉の縁に、ノコギリ状の切れ込みのある葉。 |
景 養 樹 |
庭全体の景色にアクセントを付けるための樹木、灯籠、庭石、等の脇に植える植物。 |
切りもどし |
長すぎる枝や不要な枝を切り取り、樹形を整える
ための、整姿の作業、剪定方法のひとつ。 |
交 配 |
父親となる樹木と母親となる樹木の長所を作業。
この作業で出来た子供に当たる世代を一代雑種という。 |
車 枝 |
同一の節から、何本も放射状に出る枝のこと。
不要なので剪定する。 |
甲 虫 |
硬い鎧の様な皮膚を持った昆虫。代表的にはコガネ
ムシ。殺虫薬剤が浸透しにくいので、甲虫向けの薬
剤がある。
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