園芸用語 6


用  語
 説     明
 用  語
 説     明
  水 和 剤 粉状の薬剤を水で溶かして噴霧器で散布する
薬剤。
  台 芽 接ぎ木した株の台木から出る芽のこと。
台芽が発生したら切り取る。
  叢  生
 (そうせい)
太い幹がなく、同じくらいの太さの枝が、株立ち状に多数発生することをいう。   高 植 え 排水の良くない所などに植える時、根の上部が
地面より高くなるように植え付けること。
  副 木
  (そえぎ)
主木を引き立たせるための木、通常は主木の後ろ
に植えるが、樹形の特定はない。
  短 果 枝
  (たんかし)
果樹の枝で、短くよく実の成る枝。この枝は残し
育て実を収穫する。
  外 芽 幹から見て、内側、外側に付くものがあり外側に付く芽のことをいう。   単 肥 チッソ、リン酸、カリ、の内、ひとつの成分しか含まない肥料のこと。
チッソ、リン酸、カリを肥料の3大要素という。
  堆 肥 落ち葉、野菜クズ、鶏糞、油かす、ワラなどを積み重ねて発酵させ、腐敗、熟成させた肥料のこと。
元肥として使う。完全に熟した堆肥を完熟堆肥という。
  頂 芽 枝の最先端にある芽のこと。成長力があり、強く
伸びる。

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