用 語 |
説 明 |
用 語 |
説 明 |
置 肥 |
植物の根元に、骨粉や油粕などを、水等
で、練り合わせ、団子状にし、固形化させる。
固形肥料として、又緩効性の化成肥料
を置き、長期間で効果を得る様にする施肥
の方法。 |
鹿沼土 |
園芸用土のひとつ。風化火山レキ、サツキ用土としてよく使われる。 |
晩生
(おくて) |
通常の開花や収穫時期より、遅く花が咲いたり、
実が成り、収穫をする品種 |
活 着 |
挿し木・接ぎ木・移植などした植物が根ずづき、
生育している様子をいう。活着の判断は観察して
茎や枝や葉が、しっかりとしてくれば、活着した
と言います。 |
仮 植 |
苗を鉢や花壇に定植するまで、仮に植えること
仮植すると、根が良く張って、定植した後の傷み
が少なくなる。 |
株立ち |
地中から数多くの枝や幹が立った樹形をいう。
低木性の植物に多い。
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化成肥料 |
チッソ・リン酸・カリなど、植物の生育に必要な成分
を無機質から科学的に作った肥料。別名無機肥料
ともいう。速効性の効果が期待できるが、反面、酸
性が強いため土壌を荒らしやすく、根の育ちが悪く
なるので、他の肥料と合わせて使うとよい。 |
花 柄
(かへい) |
花を付ける枝のこと。 |