園芸用語 2


 用 語          説     明  用 語          説    明
 置 肥 植物の根元に、骨粉や油粕などを、水等
で、練り合わせ、団子状にし、固形化させる。
固形肥料として、又緩効性の化成肥料
を置き、長期間で効果を得る様にする施肥
の方法。
 鹿沼土 園芸用土のひとつ。風化火山レキ、サツキ用土としてよく使われる。
 晩生
 (おくて)
通常の開花や収穫時期より、遅く花が咲いたり、
実が成り、収穫をする品種
 活 着 挿し木・接ぎ木・移植などした植物が根ずづき、
生育している様子をいう。活着の判断は観察して
茎や枝や葉が、しっかりとしてくれば、活着した
と言います。
 仮 植 苗を鉢や花壇に定植するまで、仮に植えること
仮植すると、根が良く張って、定植した後の傷み
が少なくなる。
 株立ち 地中から数多くの枝や幹が立った樹形をいう。
低木性の植物に多い。
化成肥料 チッソ・リン酸・カリなど、植物の生育に必要な成分
を無機質から科学的に作った肥料。別名無機肥料
ともいう。速効性の効果が期待できるが、反面、酸
性が強いため土壌を荒らしやすく、根の育ちが悪く
なるので、他の肥料と合わせて使うとよい。
 花 柄
 (かへい)
花を付ける枝のこと。

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